KTMメルマガ Vol 30 110517
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Vol.30━ 2011/05/17━
COMMUNICATION
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
▼本メールは、当社社員と名刺交換等をさせていただいた方々、資料請求を
いただいた方にお届けしています。配信の停止・変更をご希望の方は、下記
URLよりお手続きお願いいたします。
http://fofa.jp/ktmktg/c.p?02c6mYQ5NS
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
---INDEX---
【1】 ご挨拶
【2】 mARKETING - マーケティングです。-
【3】 Book Room - 読書ノススメ -
【4】 TOPICS - 話の種 -
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【1】ご挨拶
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【2】 mARKETING - マーケティングです。-
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
mARKETINGとは、当社社名にもございます”Marketing=マーケティング”のこと
です。(スペルミスではございません。)
mARKETINGでは、最新のマーケティング手法や成功事例、マーケティングに
関する情報、支障のない範囲で当社のマーケティング活動をご案内いたします。
◆土屋の考えるマーケティング3.0
マーケティング1.0~3.0の一般論と
当社の解釈を整理してみました。
なお、以下は当社の解釈のため、一部、
認識相違しているところもあるかもしれません。
あらかじめご了承ください。
<一般論>
マーケティング1.0
・製品を中心とした考え。需要が供給を上回っている時代でもある。
・広告が大きなビジネスに成長。
・4P、3Cなどのフレームワークができる。
・企業側が一方的にどのように販売するか?
マーケティング2.0
・顧客を中心とした考え。供給が需要を上回りカンタンには売れない時代。
・広告は健在だが先行きには不透明感。
・STP(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング)や
CRMなどのフレームワークも追加される。
・企業が顧客に対し、どのように継続購入してもらうか?
マーケティング3.0
・人間(生活者)中心、利用者がパートナーになる考え。
・アドボカシーの考え方が出てくる。
・ひとりひとりのニーズやコンテクスト(事情や背景)を把握し、
利用者に喜んでもらう。
・「共感」や「社会貢献」がキーワードに。
・企業は生活者にどのように(製品開発や販売などに)協力してもらうか?
<土屋の解釈と守備マーケティング、
そしてソーシャルCRM>
テキストだけではわかりにくいので、パワポで
作成した資料をダウンロードできるようにしました。
ターゲットメディアさんのここからどうぞ。
http://www.marke-media.net/material_detail.php?material_no=12689
(登録が面倒な方は、当社infoまでメール、お送りください)
◆守備マーケティング本、プレゼント継続します!
先月に引き続き、今月も5冊ほど、プレゼント継続します。
http://amzn.to/i7Agbt
以下のアドレスまで、必要情報をつけてメールください。
●送り先メアド:info@ktmktg.co.jp
●必要情報:郵便番号、送付先住所、勤務先名、所属部課名、氏名
※送付先は勤務先のみとさせていただきます。
抽選結果は発送にかえさせてもらいます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【3】Book Room - 読書ノススメ -
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
日々のアウトプットを補うために、日々のインプットを行いましょう。
Book Roomは、オススメの本をご紹介する”書庫”でございます。
◆先頭集団のダイレクトマーケティング(電通 ダイレクト・プロジェクト著)
ダイマケの世界では有名な電通の椎名さんなどが
著者に名を連ねています。最近、お名前を
聞かないと思ったら、通販関係のこちらに
注力されていたんですね。
そう、これは、電通さんのダイマケ部隊が、
広義の通販ビジネスで、どのように苦労されて
いるのかがわかる本です。
ただ、ちょっと意外だったのが、電通さんが通販ビジネスに
こんなに力を入れていたこと。この世界は大広さんの方が
有名なイメージだったので。
いずれにしても、通販ビジネスに関係がある方は
気づきを得たり、復習したりと、必読だと思います。
◆7つの制約にしばられない生き方 (本田 直之著)
久しぶりに本田さんの著者を読んで見ました。
同じような内容が多いため、吟味しながら読んでおります。
この本では7つの制約とは、「時間」「場所」「人」「お金」
「働き方」「服装」「思考」のことです。
個人的にもチェックしてみましたが、ほとんどの項目で、
達成または努力中でした。
かなり著者の本田さんに毒されているなと、
感じてしまいました(苦笑)
良し悪しはともかくとして、このような生き方を
達成できる人が、少しずつ増えていくのは
間違いないと思います。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【4】TOPICS - 話の種 -
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
TOPICSでは、
ご自身でのご利用はもちろんですが、例えば、「キャンペーン商品どうしよう?」
「新しいサービスの企画に何かいいものないかな」といった日常業務の中でも
ご活用 いただけるような話題のお店、商品などをご紹介してきいきます。
◆ホイチョイプロダクションのレストラン紹介コンテンツ
http://www.hoichoi.jp/info.html
自粛ムードを払拭するためにも積極的に外食しましょう。
そのときに、どこのお店に行ったら良いのかと悩んだら
このコンテンツをチェックしてみてください。
(ケータイコンテンツですが)
ホイチョイが発刊した、かの名著の現代版です。
◆防災グッズ ホンダ エネポEU9iGB
http://www.honda.co.jp/generator/enepo/index.html
こんな時代ですので、防災グッズを取り上げてみます。
実際にクライアントさんに提案した商品です。
品薄ですが、知り合いのホンダの販売店経由で
試みてみました。実売価格ではなんとか景表法の
範囲内にもなりそうです。
今夏、個人的にも1台欲しいなと思える商品です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
COMMUNICATIONは、KTマーケティング株式会社(以下当社)が発行するメール
マガジンです。COMMUNICATIONの著作権は当社に属し、当社の許可なく複製・
再配信等を行うことはできません。
Copyright(c) 2011 KT Marketing Co.,Ltd. All Rights Reserved.
http://fofa.jp/ktmktg/c.p?42c6mYQ5NS
communication@ktmktg.co.jp ━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
by ktmktg
| 2011-05-17 19:00