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ad:tech tokyo



二つ目はこれです。


今年で第二回目の開催でした。
昨年よりも、盛況だなあ、随分込んでるなあと思ったら、
なんと7000名の参加があったそうな。
多分、ビジターも入れての人数だとは思いますが。
(2日間パスで10万円しますので)
あの東京プリンスのB2Fにそんな人数が入ることに
びっくりしましたが。とにかく大盛況でした。


28日(木)・29日(金)の2日間開催されたのですが、
金曜日は午前・午後とも定例コンサルがあるので、
28日(木)のみ参加してきました。


午前中は2つのキーノートを見て、ランチのあと、
午後に6つのカンファレンスに参加。
http://www.adtech-tokyo.com/ja/conference/index.html


見たいのがダブっていて結構迷ったのですが、
私が参加したのは以下です。
できるだけ幅広く、情報収集したつもりですが、
こう書いてみると、偏ってますね。反省。
残念なのが、1つのカンファレンスが50分なんですよね。
私の感覚では1時間30分は欲しい内容ばかりでした。
(1)消費者を取り巻く環境変化に即したデジタル戦略・・
(2)ブランドエンゲージメントを実現するデジタルプラットフォーム・・
(3)ソーシャルメディアキャンペーンの効果測定
(4)Eコマースの未来像しすて新たなビジネス創出・・・
(5)日本におけるトリプルメディア・トリプルスクリーンの複合戦略
(6)統合型マーケティング開発におけるベストプラクティスとは



ひとつひとつの内容には言及しませんが、今回、
私が目にしたキーワードで思いつくものをあげてみます。

●スマートフォン関連の施策
●タブレットPCに関すること
●トリプルスクリーンのこと
●トリプルメディアだけでなくシェアードメディアも
●ソーシャルメディア関連
●コンテンツプラットフォーム
●上記を含めた統合型マーケティング


このキーノートやカンファレンスに参加している人は、
間違いなく、ほぼ全員がこの分野のトップランナーでしょう。
そのトップランナーならではの苦悩とかを短い時間ですが
すごく感じることができるイベントです。


ある人曰く、「世間では自分のために、壮大なお金をかけて
実験をしてくれているので、その良いところだけを盗もう」
まさに、このイベントに参加すると、この言葉の意味が
良くわかります。
自分の普段の仕事は決して最先端ではないですが。
ありがたく、勉強させてもらった一日でした。