KTMメルマガ Vol 23 100915
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Vol.23━ 2010/9/15━
COMMUNICATION
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▼本メールは、当社社員と名刺交換等をさせていただいた方々、資料請求を
いただいた方にお届けしています。配信の停止・変更をご希望の方は、下記
URLよりお手続きお願いいたします。
http://fofa.jp/ktmktg/c.p?02c2aQr314
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【1】 ご挨拶
【2】 mARKETING - マーケティングです。-
【3】 Book Room - 読書ノススメ -
【4】 TOPICS - 話の種 -
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【1】ご挨拶
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【2】 mARKETING - マーケティングです。-
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mARKETINGとは、当社社名にもございます”Marketing=マーケティング”のこと
です。(スペルミスではございません。)
mARKETINGでは、最新のマーケティング手法や成功事例、マーケティングに
関する情報、支障のない範囲で当社のマーケティング活動をご案内いたします。
◆リテンションマーケティングの代表例であるリテンションフレーム
「攻めるマーケティング」ではなく、「守るマーケティング」。
私たちは、日本で唯一のリテンション・マーケティングカンパニーです・・、と
最近は、当社のことをこのように表現しています。
このリテンションマーケティングを実行するうえで、
当社が得意としているフレームが、大きく分けて2つあります。
ひとつはクラブマーケティング(=会員制マーケティング)であり、
もうひとつが、「リテンションフレーム」です。
このリテンションフレームは、すでに10年以上、使っている、
非常に便利なフレームです。
ここでは概略だけ紹介します。
顧客の状態を「ブルー/イエロー/レッド」の各ゾーンに分けます。
まずは、一番わかりやすい「レッドゾーン」についてです。
サッカーのレッドカードのように、現在購入継続中や
サービス利用中の商品購入またはサービス利用を辞めますと、
宣言された状態のことを言います。
一般的にリテンションで「解約抑止」というのは、
このレッドゾーンを示しています。
次の「イエローゾーン」はすこし厄介です。
ひとたび顧客がイエローゾーンに入ると、注意しなければならなりません。
外的要因・内部要因かはわかりませんが、何らかの理由があり、
継続中の商品・サービスからスイッチしようとしている、
または浮気をしようとしている状態のことを指すからです。
「ブルーゾーン」とは、レッドでもなくイエローでもなく、
問題のない顧客が位置するゾーンのことを指します。
特徴的なのは、ブルーゾーンはさらに4つに分類されることです。
本業の活動にあたるブルーゾーン(1)。
上位10%から20%の優良顧客だけを
優遇するプログラムのブルーゾーン(2)。
そして、加入1年目など新規顧客の
育成プログラムのことを指すブルーゾーン(3)。
そしてブルーゾーンの中で最も実施の難易度が高い
ブルーゾーン(2)(3)以外を顧客セグメント化するのが、
ブルーゾーン(4)です。
概略だけ聞いても、わかりにくいかもしれませんが、
数十万名・数百万名・1000万名以上の顧客組織を
持っている企業さんで、このフレームが当てはまらなかったことは
今までひとつもありませんでした。
もちろん、具体的な対応策は、個社ごとに違っておりますが。
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【3】Book Room - 読書ノススメ -
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日々のアウトプットを補うために、日々のインプットを行いましょう。
Book Roomは、オススメの本をご紹介する”書庫”でございます。
◆だから最強チームは「キャンプ」を使う(博報堂ブランドデザイン著)
「キャンプ」、ようは合宿のことです。
「合宿」、懐かしい響きです。
思い起こせば、学生時代の体育会の合宿、社会人になってからの
組合執行部の合宿など、記憶に残っている合宿が多くあります。
この本は、ビジネス合宿を奨めている本です。私自身も、合宿の
効用というのは、ものすごく理解できます。
みなさんが所属しているチームに停滞感があるようでしたら、
気分を変えて、合宿をしてみたらどうでしょう?
そのやり方がこの本に書いてあります。
あとで知ったのですが、この本のプログラムを商品として
博報堂さんは売りに出しているようです。
◆また会いたいと思われる人の38のルール(吉原 珠央著)
たまたま、知人の知り合いで吉原さんご本人に会う機会が
ありました。この本に書かれていることを実践しているので
それはそれは、すばらしいとしか言いようのないくらい、
身のこなしや対話が見事です。
この38のルールすべては、実践できませんが、
いくつかは実践するようになりました。例えば、
「自分のコンセプトを言える人になる」
「ビジネスファッションは相手のために装うもの」など。
対人関係に自信のない方はぜひどうぞ。
定期的にセミナーもやっているようです。
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【4】TOPICS - 話の種 -
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TOPICSでは、
ご自身でのご利用はもちろんですが、例えば、「キャンペーン商品どうしよう?」
「新しいサービスの企画に何かいいものないかな」といった日常業務の中でも
ご活用 いただけるような話題のお店、商品などをご紹介してきいきます。
◆野人スタジアムプロジェクト
社会貢献&サッカーネタです。
浦和レッズなどで活躍した野人こと岡野さんが、
手がけている、鳥取にサッカースタジアムを作るプロジェクトです。
岡野(呼び捨てですみません)には、ジョホールバルの歓喜で、
ワールドカップに連れてってもらった恩があるという方は、
(そのゴールまで、はずしすぎていましたが・・・。)
ぜひ、自身の名前が刻まれる、レンガを購入ください。
すでに購入総額が1000万円を超えようとしています。
◆キャベチューと日本愛妻家協会
今年も9月12日(日)に開催されました、「キャベツ畑の中心で
妻に愛を叫ぶ」のイベント。
たまたま、その翌日に、このイベントの仕掛け人である、
山名さんとお会いする機会があり、裏話などを聞いたので、
こうして取り上げてみました。
山名さんは、このイベントは完全ボランティアなんだそうです。
地域活性化と日本愛妻家協会が盛り上がってくれれば
良いと考えているそうです。結局、今年も50名以上が
参加しましたが、1週間前までは、手をあげる人がおらず、
今年も気をもんだようですが、当日参加も多く、
無事開催にこぎつけたそうです。
ちなみに、山名さんの本業はPR会社スコップの代表です。
小山薫堂さんと一緒にやっている首都高の東京スマート
ドライバーが有名ですね。今年も2年契約更新したそうです。
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COMMUNICATIONは、KTマーケティング株式会社(以下当社)が発行するメール
マガジンです。COMMUNICATIONの著作権は当社に属し、当社の許可なく複製・
再配信等を行うことはできません。
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communication@ktmktg.co.jp
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【2】 mARKETING - マーケティングです。-
【3】 Book Room - 読書ノススメ -
【4】 TOPICS - 話の種 -
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【1】ご挨拶
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【2】 mARKETING - マーケティングです。-
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mARKETINGとは、当社社名にもございます”Marketing=マーケティング”のこと
です。(スペルミスではございません。)
mARKETINGでは、最新のマーケティング手法や成功事例、マーケティングに
関する情報、支障のない範囲で当社のマーケティング活動をご案内いたします。
◆リテンションマーケティングの代表例であるリテンションフレーム
「攻めるマーケティング」ではなく、「守るマーケティング」。
私たちは、日本で唯一のリテンション・マーケティングカンパニーです・・、と
最近は、当社のことをこのように表現しています。
このリテンションマーケティングを実行するうえで、
当社が得意としているフレームが、大きく分けて2つあります。
ひとつはクラブマーケティング(=会員制マーケティング)であり、
もうひとつが、「リテンションフレーム」です。
このリテンションフレームは、すでに10年以上、使っている、
非常に便利なフレームです。
ここでは概略だけ紹介します。
顧客の状態を「ブルー/イエロー/レッド」の各ゾーンに分けます。
まずは、一番わかりやすい「レッドゾーン」についてです。
サッカーのレッドカードのように、現在購入継続中や
サービス利用中の商品購入またはサービス利用を辞めますと、
宣言された状態のことを言います。
一般的にリテンションで「解約抑止」というのは、
このレッドゾーンを示しています。
次の「イエローゾーン」はすこし厄介です。
ひとたび顧客がイエローゾーンに入ると、注意しなければならなりません。
外的要因・内部要因かはわかりませんが、何らかの理由があり、
継続中の商品・サービスからスイッチしようとしている、
または浮気をしようとしている状態のことを指すからです。
「ブルーゾーン」とは、レッドでもなくイエローでもなく、
問題のない顧客が位置するゾーンのことを指します。
特徴的なのは、ブルーゾーンはさらに4つに分類されることです。
本業の活動にあたるブルーゾーン(1)。
上位10%から20%の優良顧客だけを
優遇するプログラムのブルーゾーン(2)。
そして、加入1年目など新規顧客の
育成プログラムのことを指すブルーゾーン(3)。
そしてブルーゾーンの中で最も実施の難易度が高い
ブルーゾーン(2)(3)以外を顧客セグメント化するのが、
ブルーゾーン(4)です。
概略だけ聞いても、わかりにくいかもしれませんが、
数十万名・数百万名・1000万名以上の顧客組織を
持っている企業さんで、このフレームが当てはまらなかったことは
今までひとつもありませんでした。
もちろん、具体的な対応策は、個社ごとに違っておりますが。
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【3】Book Room - 読書ノススメ -
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日々のアウトプットを補うために、日々のインプットを行いましょう。
Book Roomは、オススメの本をご紹介する”書庫”でございます。
◆だから最強チームは「キャンプ」を使う(博報堂ブランドデザイン著)
「キャンプ」、ようは合宿のことです。
「合宿」、懐かしい響きです。
思い起こせば、学生時代の体育会の合宿、社会人になってからの
組合執行部の合宿など、記憶に残っている合宿が多くあります。
この本は、ビジネス合宿を奨めている本です。私自身も、合宿の
効用というのは、ものすごく理解できます。
みなさんが所属しているチームに停滞感があるようでしたら、
気分を変えて、合宿をしてみたらどうでしょう?
そのやり方がこの本に書いてあります。
あとで知ったのですが、この本のプログラムを商品として
博報堂さんは売りに出しているようです。
◆また会いたいと思われる人の38のルール(吉原 珠央著)
たまたま、知人の知り合いで吉原さんご本人に会う機会が
ありました。この本に書かれていることを実践しているので
それはそれは、すばらしいとしか言いようのないくらい、
身のこなしや対話が見事です。
この38のルールすべては、実践できませんが、
いくつかは実践するようになりました。例えば、
「自分のコンセプトを言える人になる」
「ビジネスファッションは相手のために装うもの」など。
対人関係に自信のない方はぜひどうぞ。
定期的にセミナーもやっているようです。
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【4】TOPICS - 話の種 -
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TOPICSでは、
ご自身でのご利用はもちろんですが、例えば、「キャンペーン商品どうしよう?」
「新しいサービスの企画に何かいいものないかな」といった日常業務の中でも
ご活用 いただけるような話題のお店、商品などをご紹介してきいきます。
◆野人スタジアムプロジェクト
社会貢献&サッカーネタです。
浦和レッズなどで活躍した野人こと岡野さんが、
手がけている、鳥取にサッカースタジアムを作るプロジェクトです。
岡野(呼び捨てですみません)には、ジョホールバルの歓喜で、
ワールドカップに連れてってもらった恩があるという方は、
(そのゴールまで、はずしすぎていましたが・・・。)
ぜひ、自身の名前が刻まれる、レンガを購入ください。
すでに購入総額が1000万円を超えようとしています。
◆キャベチューと日本愛妻家協会
今年も9月12日(日)に開催されました、「キャベツ畑の中心で
妻に愛を叫ぶ」のイベント。
たまたま、その翌日に、このイベントの仕掛け人である、
山名さんとお会いする機会があり、裏話などを聞いたので、
こうして取り上げてみました。
山名さんは、このイベントは完全ボランティアなんだそうです。
地域活性化と日本愛妻家協会が盛り上がってくれれば
良いと考えているそうです。結局、今年も50名以上が
参加しましたが、1週間前までは、手をあげる人がおらず、
今年も気をもんだようですが、当日参加も多く、
無事開催にこぎつけたそうです。
ちなみに、山名さんの本業はPR会社スコップの代表です。
小山薫堂さんと一緒にやっている首都高の東京スマート
ドライバーが有名ですね。今年も2年契約更新したそうです。
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by ktmktg
| 2010-09-15 12:00
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