KTMメルマガ Vol 10 091130
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Vol.10━2009/11/30━
COMMUNICATION
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▼本メールは、当社社員と名刺交換等をさせていただいた方々、資料請求を
いただいた方にお届けしています。配信の停止・変更をご希望の方は、下記
URLよりお手続きお願いいたします。
http://fofa.jp/ktmktg/c.p?-1000XXXXXXXX
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【1】 ご挨拶
【2】 mARKETING - マーケティングです。-
【3】 Book Room - 読書ノススメ -
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【1】ご挨拶
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【2】 mARKETING - マーケティングです。-
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mARKETINGとは、当社社名にもございます”Marketing=マーケティング”のこと
です。(スペルミスではございません。)
mARKETINGでは、最新のマーケティング手法や成功事例、マーケティングに
関する情報、支障のない範囲で当社のマーケティング活動をご案内いたします。
◆Jリーグのクラブマーケティング
横浜FCにカズとゴンの85歳ツートップ誕生かと
話題になっているときにふさわしいネタです。
Jリーグの各クラブのマーケティングは、
まさに、クラブマーケティングと呼ぶにふさわしい、
その代表例のはずです。
ところが現実的には、その根幹の会員制度は
周回遅れと言ってもいいほど、よくない状態です。
Jリーグがはじめたワンタッチパスはご存知ですか?
ICカードを持ち、スタジアムに入るときに
ワンタッチすることで、その入場者の実態を掴むことを
リーグとして支援している仕組みです。これはこれで
第一歩としては良いことです。ところが、そのICカードを
持っているのは年間のシーズンチケット購入者のみ。
ぴあやイープラスで購入したりや当日券を購入する人は
その実態把握・データ保持の対象外なんです。
見込客(メルマガ会員など)⇒年1回以上スタジアムで
観戦する人⇒ファンクラブ入会⇒シーズンチケット購入
⇒ファンがファンを紹介してくれるのサイクルが
きちんと回っているクラブは皆無なんです。
成績がよければお客は入る、日本代表クラスの人気者が
いればお客は来てくれるとの信仰はまだまだ強い業界です。
◆会員組織化
当社のメイン業務でありますクラブマーケティング。
その中で最も得意としているのが、企業~お客様の関係から企業~顧客の
関係にし、その関係を強めていく「会員組織(クラブ)化」です。
会員組織といいましても、カード会社のような会員組織、百貨店・量販店などの
ポイントカード、消費財メーカーのWeb会員や見込み客の会員組織など幅広く
ございます。以前は高額の商材を扱う企業様からのご依頼が多かったですが、
最近は前述の消費財メーカー様や我々が当初想定していなかった業種の会社
様からのご依頼が増えております。時代的にも既存顧客を囲い込むことが
問われているのでしょうか。
会員組織も業種毎にその内容が違うように、扱う商材が違ってきますと当然
その設計も大きく異なってきます。しかしながら、基本的な考えは同じですので
そのノウハウをいかしつつ、顧客との関係性を強固にするようなサービスなどを
開発できるよう日々情報収集に努めております。
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【3】Book Room - 読書ノススメ -
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日々のアウトプットを補うために、日々のインプットを行いましょう。
Book Roomは、オススメの本をご紹介する”書庫”でございます。
◆◆脳に悪い7つの習慣 (林 成之著)
数多くの脳関連の本がありますが、本著はその中でも
優れていると思いました。著者によれば、脳神経細胞は
「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」の3つの本能を
持っていて、この3つの本能に逆らわないようにすれば
本来の力を出せると。中でも個人的にもっとも響いたのは、
「大体できた」「終わった」と思ってはいけないこと。
こう思うと、とたんに考えることをやめてしまう・・。
毎日のプランニングやコンサルで、大体体裁が整うと
ついつい考えることをやめてしまっている自分がおります。
そのときは、この本のことを思い出し、まだまだ別の案や
方法があると脳に信じ込ませています。
あとは、自分のことではないですが、印象に残った
脳に悪い言葉。「ノーミスでがんばります。」
これは否定語を含むので良くないそうです。
誰の言葉かわかりますよね。最近、どうりで・・・。
◆◆激安なのに丸儲けできる価格のカラクリ (坂口孝則著)
カリスマバイヤーである著者の利益創出のテクニックが満載です。
サブタイトルにもあります「10円缶コーヒーでもなぜ利益が出せるのか?」
含め、皆さんの身近な商品から、ひょっとすると皆さんの会社やご担当されて
いる会社さんの業態の儲けのカラクリが述べられています。
仕事的には、いろいろな商品の利益率や当社も携わるポイントプログラムの
カラクリなどは参考になりました。
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【4】TOPICS - 話の種 -
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TOPICSでは、
ご自身でのご利用はもちろんですが、例えば、「キャンペーン商品どうしよう?」
「新しいサービスの企画に何かいいものないかな」といった日常業務の中でも
ご活用 いただけるような話題のお店、商品などをご紹介してきいきます。
◆鳥小屋
寒くなりましたね。鍋の季節です。もつ鍋屋さんをご紹介します。
中目黒に2店ある「鳥小屋」。店内は大衆居酒屋的な賑やかな雰囲気。
壁には芸能人・スポーツ選手などのサイン色紙がたくさん貼られています。
ここのもつ鍋は、醤油味のみ。あっさりした感じのスープなのですが、
もつの美味しさをストレートに堪能できて、ニンニクとキャベツとニラ、
そして鷹の爪という他の具たちと、お互いを高めあっているような
絶妙なコラボレーションを演出します。
大振りに切ってあって食べ応えのあるもつ自体も、もちろん新鮮で
下ごしらえもとても上手に施されているのではないかと思いますが、
やはりあのスープに秘伝の技がいろいろ隠されているのではないかと。
鍋の面倒は基本的に店員さんが見てくれるので、それを眺めながら
待つ間につまむ一品料理も充実しています。値段も大衆居酒屋感覚。
人気店で、寒い時期は特にですが混みますので予約をオススメします。
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COMMUNICATIONは、KTマーケティング株式会社(以下当社)が発行するメール
マガジンです。COMMUNICATIONの著作権は当社に属し、当社の許可なく複製・
再配信等を行うことはできません。
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communication@ktmktg.co.jp
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【1】ご挨拶
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【2】 mARKETING - マーケティングです。-
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mARKETINGとは、当社社名にもございます”Marketing=マーケティング”のこと
です。(スペルミスではございません。)
mARKETINGでは、最新のマーケティング手法や成功事例、マーケティングに
関する情報、支障のない範囲で当社のマーケティング活動をご案内いたします。
◆Jリーグのクラブマーケティング
横浜FCにカズとゴンの85歳ツートップ誕生かと
話題になっているときにふさわしいネタです。
Jリーグの各クラブのマーケティングは、
まさに、クラブマーケティングと呼ぶにふさわしい、
その代表例のはずです。
ところが現実的には、その根幹の会員制度は
周回遅れと言ってもいいほど、よくない状態です。
Jリーグがはじめたワンタッチパスはご存知ですか?
ICカードを持ち、スタジアムに入るときに
ワンタッチすることで、その入場者の実態を掴むことを
リーグとして支援している仕組みです。これはこれで
第一歩としては良いことです。ところが、そのICカードを
持っているのは年間のシーズンチケット購入者のみ。
ぴあやイープラスで購入したりや当日券を購入する人は
その実態把握・データ保持の対象外なんです。
見込客(メルマガ会員など)⇒年1回以上スタジアムで
観戦する人⇒ファンクラブ入会⇒シーズンチケット購入
⇒ファンがファンを紹介してくれるのサイクルが
きちんと回っているクラブは皆無なんです。
成績がよければお客は入る、日本代表クラスの人気者が
いればお客は来てくれるとの信仰はまだまだ強い業界です。
◆会員組織化
当社のメイン業務でありますクラブマーケティング。
その中で最も得意としているのが、企業~お客様の関係から企業~顧客の
関係にし、その関係を強めていく「会員組織(クラブ)化」です。
会員組織といいましても、カード会社のような会員組織、百貨店・量販店などの
ポイントカード、消費財メーカーのWeb会員や見込み客の会員組織など幅広く
ございます。以前は高額の商材を扱う企業様からのご依頼が多かったですが、
最近は前述の消費財メーカー様や我々が当初想定していなかった業種の会社
様からのご依頼が増えております。時代的にも既存顧客を囲い込むことが
問われているのでしょうか。
会員組織も業種毎にその内容が違うように、扱う商材が違ってきますと当然
その設計も大きく異なってきます。しかしながら、基本的な考えは同じですので
そのノウハウをいかしつつ、顧客との関係性を強固にするようなサービスなどを
開発できるよう日々情報収集に努めております。
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【3】Book Room - 読書ノススメ -
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
日々のアウトプットを補うために、日々のインプットを行いましょう。
Book Roomは、オススメの本をご紹介する”書庫”でございます。
◆◆脳に悪い7つの習慣 (林 成之著)
数多くの脳関連の本がありますが、本著はその中でも
優れていると思いました。著者によれば、脳神経細胞は
「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」の3つの本能を
持っていて、この3つの本能に逆らわないようにすれば
本来の力を出せると。中でも個人的にもっとも響いたのは、
「大体できた」「終わった」と思ってはいけないこと。
こう思うと、とたんに考えることをやめてしまう・・。
毎日のプランニングやコンサルで、大体体裁が整うと
ついつい考えることをやめてしまっている自分がおります。
そのときは、この本のことを思い出し、まだまだ別の案や
方法があると脳に信じ込ませています。
あとは、自分のことではないですが、印象に残った
脳に悪い言葉。「ノーミスでがんばります。」
これは否定語を含むので良くないそうです。
誰の言葉かわかりますよね。最近、どうりで・・・。
◆◆激安なのに丸儲けできる価格のカラクリ (坂口孝則著)
カリスマバイヤーである著者の利益創出のテクニックが満載です。
サブタイトルにもあります「10円缶コーヒーでもなぜ利益が出せるのか?」
含め、皆さんの身近な商品から、ひょっとすると皆さんの会社やご担当されて
いる会社さんの業態の儲けのカラクリが述べられています。
仕事的には、いろいろな商品の利益率や当社も携わるポイントプログラムの
カラクリなどは参考になりました。
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【4】TOPICS - 話の種 -
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TOPICSでは、
ご自身でのご利用はもちろんですが、例えば、「キャンペーン商品どうしよう?」
「新しいサービスの企画に何かいいものないかな」といった日常業務の中でも
ご活用 いただけるような話題のお店、商品などをご紹介してきいきます。
◆鳥小屋
寒くなりましたね。鍋の季節です。もつ鍋屋さんをご紹介します。
中目黒に2店ある「鳥小屋」。店内は大衆居酒屋的な賑やかな雰囲気。
壁には芸能人・スポーツ選手などのサイン色紙がたくさん貼られています。
ここのもつ鍋は、醤油味のみ。あっさりした感じのスープなのですが、
もつの美味しさをストレートに堪能できて、ニンニクとキャベツとニラ、
そして鷹の爪という他の具たちと、お互いを高めあっているような
絶妙なコラボレーションを演出します。
大振りに切ってあって食べ応えのあるもつ自体も、もちろん新鮮で
下ごしらえもとても上手に施されているのではないかと思いますが、
やはりあのスープに秘伝の技がいろいろ隠されているのではないかと。
鍋の面倒は基本的に店員さんが見てくれるので、それを眺めながら
待つ間につまむ一品料理も充実しています。値段も大衆居酒屋感覚。
人気店で、寒い時期は特にですが混みますので予約をオススメします。
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| 2009-11-30 12:00
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