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KTMメルマガ Vol 02 090413


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Vol.2━2009/04/13━━
COMMUNICATION
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▼本メールは、当社社員と名刺交換等をさせていただいた方々、資料請求を
いただいた方にお届けしています。配信の停止・変更をご希望の方は、
communication@ktmktg.co.jpまでご連絡くださいますようお願いいたします。
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---INDEX---
【1】 ご挨拶
【2】 mARKETING  - マーケティングです。-
【3】 Book Room - 読書ノススメ -
【4】 TOPICS - 話の種 -


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【1】ご挨拶 - 2号目です -
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【2】 mARKETING  - マーケティングです。-
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mARKETINGとは、当社社名にもございます”Marketing=マーケティング”のこと
です。(スペルミスではございません。)
基本的なことはもちろん押さえたうえで、こんな発想も必要な時代では?いう
遊びゴコロで、普通とは逆に最初の1文字を小文字にしてみました。
mARKETINGでは、最新のマーケティング手法や成功事例、マーケティングに
関する情報、支障のない範囲で当社のマーケティング活動をご案内いたします。



「H2O阪急メンズ館に専用カード」 日経MJ 3月27日
4月から阪急百貨店メンズ館専用のポイントカードを発行。
店舗は阪急メンズ館、対象は当然ながらメンズ館利用者とかなり絞り込んだ
施策です。メンズ館顧客の6割は、H20グループのカードを使っておらず、
専用カードで顧客分析力を高める狙いがあるそうです。百貨店カードの会員は
一般的に女性が多く、自社カード会員とメンズ館の顧客層が合致していないことが
背景にあると思われます。購入額の3%のポイント付与、ポイント有効期限は
最終利用日から3年、パーソナルショッピングサービスのスタイリストが
お見立てなどのファッション関連に特化した特典もついたオトクなポイント
カードだと思います。



「高島屋とSC子会社 カード購買履歴 共同で分析・活用」 日経MJ 4月1日
高島屋は、子会社でショッピングセンターを運営する東神開発と2010年度から
システムをつないで、クレジットカードの購買履歴を連携して分析・活用
できるようにするそうです。これにより顧客がSCの中の百貨店と専門店とで
どのように買い回りをしているのか把握できるようになるということなのですが、
この間まで玉川高島屋SCの近くに住んでいて、専門店フロア側の活気を実際に
感じていた者としては正直「えっ、今までは把握できてなかったの?」という
印象です。
ともあれ、これは同社が2008年度にシステムを刷新してCRMの精度を
強化している中での取り組みなのだそうで、先月27日の同じく日経MJによると
高島屋大宮店ではその新しい顧客情報管理システムから得られる顧客の
購買データを活用、顧客一人ひとりに手作りしたDMを送って固定客の獲得に
つなげているとか。
こうした取り組みは、事業者側のとらえ方だけで言ってしまえば「収益力の向上」を
目的としたものにほかならないなのですが、消費者の立場から見ても、CRMの
精度が高まることで、そこが自分たちに合った買い物がより楽しく快適にできる
お店へとなっていき、結果として日々の生活をより豊かなものにしてくれることに
つながると期待していていいのではないでしょうか。



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【3】Book Room - 読書ノススメ -
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日々のアウトプットを補うために、日々のインプットを行いましょう。
Book Roomは、オススメの本をご紹介する”書庫”でございます。


「レバレッジ・マネジメント」 (本田直之著)
レバレッジシリーズ100万部突破。最近、その勢いが増しています。
私も本田さんの著書は90%くらい読んでいます。(一部20歳代向けがあり、
それは読んでないですが)その著者が経営者に向けに書いたのが本書。
大企業の経営者というよりも、中小企業・ベンチャー企業の社長が、
どのようにしたら成功するのかを書いています。本田さんの著書の大半を
精読した方には、今まで書かれていたことではありますが、
こうやって経営者向けに書かれていると、新たに気づくことが多くありました。



「雨がふってもよろこぼう!」 (嶋津良智著)
2007年に出版された本ですが、今年出版された「だから会社が儲からない」
「30代までに鍛えておきたい仕事の筋トレ」(どちらも非常に良書でした)を読み、
この本を知りました。
皆さんも日常の業務などでイライラを抱えていませんでしょうか?
心と感情をコントロールする方法が記されています。
まずは「怒らないこと」から始める。
自分は心当たりのあることばかりでした。非常に簡単なことですが、
コピーにある通り 「人生がよい方向に向かう」きっかけが得られると思います。



「普通の人が成功する絶対法則」 (角田識之著)
角田識之さんと呼ぶよりも臥龍(がりゅう)のほうが名前が通っているかと。
感動経営のマジックという人気メルマガも発行しております。その著者が
2006年に出したのがこの本です。自己の成功を定義し、人生の設計図を書き・・。
私もこの本にならって設計図を書いてみました。今までおぼろげながらに考えて
いたことが書面に落とせて満足しています。こんな不透明な時代だからこそ、
この本を読んで、みなさんも設計図を書いたり、見直したりすることをお奨めします。



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【4】TOPICS - 話の種 -
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TOPICSでは、
ご自身でのご利用はもちろんですが、例えば、「キャンペーン商品どうしよう?」
「新しいサービスの企画に何かいいものないかな」といった日常業務の中でも
ご活用 いただけるような話題のお店、商品などをご紹介してきいきます。



「ボールペン/ペン工房キリタ」
新年度に手帳などのステーショナリーを一新される方もいるのでは。
私もそのひとりです。今回、手帳に付随させているボールペンを
キリタのケーファーにしました。ケーファーとはドイツ語で
カブトムシやクワガタなどの甲虫を意味します。
確かに、その質感から想像できます。
桐田平八
 http://www.kirita-pen.jp/kaisha/heihachi.htm
このペンは、ステーショナリー評論家の土橋さんからの推薦でした。
 http://www.pen-info.jp/index.html


「○○できる権利」
先日、とあるクライアント様をお手伝いした際のキャンペーン・オファーです。
詳しくは書けませんが、ある金額内で○○なことができるというオファーを
提供しました。初めてということもあり、お客様からもお礼や感謝のお手紙などを
いただいたそうです。
決して話題のモノでもなく、新しく作ったものではありませんが、
お客様はそのような特別感を期待されているのかもしれません。
普段はなんとも思わないようなコト・モノがお客様には見たいこと、知りたい
ことなのかもしれません。皆さまの周りにもそのようなコト・モノがあると
思いますので、探してみてはいかがでしょうか。


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