当社のマーケティング実践方法 その2
松井選手。ヤンキースWS優勝、
そしてシリーズMVP、おめでとうございます。
WBC優勝、イチローの新記録達成など
今年の野球界は、もともと良いニュースが多かったところに、
それらにひけをとらないことをやってくれましたね。
これで、来季、残留するのか、移籍するのか、
目が離せなくなってきました。
あと、最近のホットなニュースといえば、
34歳の女性結婚詐欺師でしょうか。
YouTubeなどでも、実名も顔写真も出ていますね。
婚活ブームですからね。こういったことも
起こりやすくなっているのでしょう。
さて、今回は、良く質問をいただく事項である
「マーケティングコンサル会社である
当社のマーケティングの実践方法について」
2回目です。
前回も申しあげましたが、BtoC企業の方々には
以下の方法は、役には立たないと思います。
BtoB企業の方々には少しは参考になるかと。
通常のマーケティングをフェーズ分けをすると、
以下になりますね。
①見込客獲得
②見込客のフォロー・ホット化
③提案・クロージング
④実行
⑤顧客化
第2回目の今回は、①見込客獲得について、書きます。
この見込客獲得とは、おわかりのとおり、今度顧客に
なってくれるであろう方々とコンタクトを
とっても良いと許可をもらうこと。
既存客も大切ですが、新しい血も必要ですので、
新規獲得も同じように大切です。
当社では、まず、大きく2つのルートに分けています。
それは、土屋ルートと一般ルートです。
土屋ルートは、既存顧客から、口コミでご紹介いただくことで、
まだまだこの割合が多いのも事実です。
ただ、それだけだとひろがりに限界もあるので、
一般ルートも持っています。
一般ルートとは、通常と同様に、広告、セミナー、
フォーラム出店などで見込客を集めることです。
7月に作成したクラブマーケティングの成功を記した小冊子。
これをインセンティブにして、約1000社の見込客を
集めたりしています。
当社としては、さまざまな企業さんにご提案しているとおり、
適正なCPR/CPAの基準値を持ち、トライ&エラーしながら
進めております。(提案しておいて、自分たちができないのでは
話になりませんので。)
また、これらの手法や数字に見合うような商品単価設定、
継続率確保などももちろんやっております。
その方々に、当社のことを良く知ってもらい・・・は、
②見込客のフォローですので、また後日。
by ktmktg
| 2009-11-05 15:47
| クラブマーケティング