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仕事の時間日誌、つけて計測してみました


昨年、ブログの更新が滞り、反省した今年。
どうにか改善できないかと考えてた時に
読んだ本が秀逸でした。
本のタイトルは、
「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則。
まあまあ売れているようですね。


この本をきっかけに久しぶりに自身の仕事の割合を
チェックしてみました。時間日誌をつける感じです。
2年振りくらいに実施です。


まず、自身の仕事の種類をあげてみましょう。
私は自由業ですので、会社員の方とは、そもそも
違っているかと思います。
無駄な会議への出席、社内調整、部下の指導、
上司の指示対応、コンプラ・リーガル対応、
強制社内研修などがありません。


私の仕事は、以下の10個に分けられます。
(1)クライアント仕事の実行
 契約に基づいたお金が発生している仕事のことです。
(2)新規提案関連
 まだ仕事にはなっていない案件のこと。
 年間50本、新規提案・プレゼンしています。
(3)インプット・本を読むこと
 今年は控えめで年間60冊。
(4)インプット・セミナーへの出席
 今年も年間50回。
(5)インプット・人とあって食事をしながら得ること
 今年も年間100回。
(6)アウトプット ブログを書いたり、本の感想をまとめたり。
 ブログは年間50話。
(7)その他パーソナルブランディング(PB)関連
 文化的イベントに出席したり、自分ランチだったり、
 PB用のツール更新したり、健康クレド実行など。
(8)移動およびインプットにならない食事
 同僚との食事やひとりの食事はここに該当。
(9)メールチェック・アポ取り・雑用など
(10)経理関連 支払承認したり交通費・交際費精算したり


これらの仕事、自分が考える理想の割合があります。
それをあげてみましょう。
(1)クライアント仕事の実行  25%
(2)新規提案関連       10%(小計35%) 
(3)(4)(5)インプット全般 10%
(6)アウトプット       10%
(7)その他PB関連      20%(小計40%)
(8)移動など         10%
(9)メールチェックなど    10%
(10)経理関連         5%(小計25%)
●全体時間の35%は本来の仕事。40%は自己投資。
 残りの25%が無駄だけど、どうしても時間が
 とられてしまうもの。


ところが、計測後の実態はこうでした。
毎日を30分ごとに1コマとカウントし、
毎日22コマ(11時間)でカウントしました。
土日もなんらかのインプットをしたり、ブログを
書きため、セミナーに参加したりしているのですが、
ここではカウント外としています。
まあ、週により多少のブレはあるとは思うのですが、
極端には違っていないと思います。

(1)クライアント仕事の実行  18%
(2)新規提案関連       15%(小計33%)
(3)(4)(5)インプット全般  8%
(6)アウトプット        5%
(7)その他PB関連      10%(小計24%)
(8)移動など         25%
(9)メールチェックなど    14%
(10)経理関連         1%(小計39%)


自分が感じたことは以下です。
●仕事の実行・新規提案はだいたい予定どおりです。
 週によって、実行と新規提案の割合がかわったりします。
●移動やメールチェックなどが多すぎです。
 たまたま計測した2月が、案件数が多かったので、
 それに比例して移動がいつもより多かったのですが、
 それにしても・・・。
 自己投資であるパーソナルブランディング部分が低いです。
 ちょうどこのふたつの割合が反対になるのが理想です。


みなさまも、その立場としてやらなきゃいけないことと、
実施にやっていることに、ギャップはないですか?
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2月23日は設立記念日です


会社を設立したのは、2004年2月23日。
今年で丸8年になりました。明日からは9年目です。
いつもありがとうございます。


節目の日なので、今、できていること、できてないことを
整理してみます。
仕事にはあまり関係ないし、長文ですので、ご注意ください。


<達成できていること>
(1)やりたいこと=できること=お金になること
●この図式ができています。(今のところですが)
●自分がやりたいことは、マーケティングのコンサル。
 はやりものをチェックしたりしつつ、クライアントさんや
 協業者などの関係者の方々に感謝されつつ、過ごしたい。


(2)仕事量・インプット量・アウトプット量が自分が理想と
   思っている割合になっており、専門家として、
   スキルアップ、ノウハウ蓄積できる体制になっている
●会社員時代、無駄な会議への出席、上司の思いつき対応、
 あまり意味のないトラブルシューティングなどに大半を時間を
 とられてたとき・・・、随分遠い昔です。
●本の購入、セミナー出席、人と会ってのインプットに
 年間300万円くらいは投資しています。
 これでもまだまだ少ないという人が・・。


(3)事業会社の肩書で集まっている関係者ではなく、
   土屋個人のスキル・ノウハウを見込んでの関係が
   できている
●これもたびたび披露する話ですが、事業会社の会社員時代、
 マーケティング責任者でしたので、自身がコントロールできる
 マーケ予算が数十億円ありました。ですので、私のまわりに
 常時500名くらいの方がいました。広告代理店の方、
 印刷会社の方、サービス提供者の方々などです。
 ただ、独立とともに99%の人が去っていきましたけどね。
●現在はそのような感じではないということです。
 ただ、土屋個人のスキル・ノウハウが廃れてしまっては、
 現在の関係は維持できないので、引き続き、
 精進は続けていきます。


(4)プライベートの人間関係が修復・復活できたこと
●忙殺されていた事業会社時代、疎遠になった人も
 多かったです。
●でも、独立してから、まずは地元。
 幼稚園から中学時代まで過ごした
 幼馴染コアメンバー約10名と2か月に1回くらいの割合で
 会っています。
 お互いに家にいったりする家族ぐるみの付き合いです。
 また、数年に1度開催するようになった中学校の全体会の
 幹事もするようになり、毎回70名くらいが集まってくれます。
●高校・大学時代の仲の良い友人たちとも復活し、
 年1~2回は会っています。
●そして会社員時代の同期たちとも定例会があります。
●こうした利害関係のない、ともにある一定期間同じ空気感を
 共有した仲間というのはこの歳になると、
 そのありがたみがしみてきます。
●アントラーズ関連、里山保全関連、ファザーリングジャパン
 関連など、個人の趣味の関係もできつつあります。
●それと、子供つながりで、地元パパママ関連、
 保育園友達関連もあります。
●事業会社で仕事オンリーだったころとは隔世の感があります。


(5)健康面・精神面の安定
●会社員時代、帯状疱疹、円形脱毛症、突発性難聴、
 慢性的な睡眠傷害など、結構いろいろやりました。
 無理していたのである程度はやむなしです。
●起業後は、定期的な人間ドック、歯の検診、
 ジム通いによる体重維持ができているので、
 すっかり健康です。
 (昨年は体重維持に失敗し、今年1月、久しぶりに
  ダイエットして体重おとしました。
  今はベスト体重です。)
●無理をしていませんし、理不尽なことがおこらないので
 (理不尽なことが起こればその原因の人を遠ざけることが
  できる環境を作っているので)精神的にも安定しています。



<予期しなかったこと>
よいことばかり書いてきましたが、もちろん、
予期しなかったことも多々起きました。

(1)プロダクション業務とコンサル業務
●当初は両方やっておりました。
 結局のところ、クリエイティブにかかわると、
 付加価値が出しにくいので、コンサル一本に絞りました。
●その課程でいろいろありました。


(2)需要の読み違え
●マーケットの需要。あるときは、リーダークラスのみ
 参加してくれればよい、であったり、
 チーム(ジュニア・ミドルクラスを含む)5名で
 参加してほしいであったり・・。
●そのときの当社の体制と需要を読み違えると、
 うまく受注できなかったり、人が余ってしまったり・・なんです。
●これは、極小企業のコンサル事業では、永遠の課題なんでしょうね。


(3)富裕層ブームとリーマンショック
●ブームになるのは恐ろしいことですね。ブームが去ったあとが
 悲惨です。
●2005年から2007年の富裕層ブームのときが出来すぎで、
 リーマンショック後の2009年の落ち込みは、
 それはひどいものでした。
●今、富裕層マーケティングは、ブームではなく、
 堅調な動きになりました。ようやくです。


(4)お金のこと
●以上のことがあったので、そこそこ儲かってはいるものの、
 出入りが激しすぎましたね。


9年目、10年目をどのように迎えるのか、今から楽しみです。
関係者のみなさま、引き続き、貢献できるように精進します。
今後ともよろしくお願いします。
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page2012の有料セミナー


2月10日(金)page2012の有料セミナーに
参加してきました。
オイシックスさんとセシールさんなので、
リテンション関連で参考になることでもあればなと。
単なる情報収集目的でした。


<オイシックス>
●同社の話を聞くのは2年振り。
●プレゼンターが営業関連の役員の方から
  広報の担当者に変更になっています。
●ちょっといやな予感が的中。
  2年前とプレゼン内容が90%程度同じ。
  しかも、最前線に立っている役員の方から
  広報の方になったので、臨場感に欠ける。
  これは致し方ないことか。
●DM大賞のことも自慢していたが、その内容は
  良く知られていること。
●データマイニングからの2回目購入⇒優良顧客への
  導線は、以前より洗練されているのだろう。
  そのあたりにはまったく触れなかったのは残念。


<セシール>
●ネットの現場責任者の方がプレゼン。
●ベルメゾンの中山さんなど
  いつも登壇されている方と違って、
  セシールのこの方は、私は初めて見る。
●ネットでの申し込み割合は順調に推移し、
  40%程度とのこと。
●同社も総合通販の共通した悩み、40代・50代の
  ボリュームゾーンだけでなく、20代から多くの
  新規顧客を取り込みたいとのこと。
●その一つのチャレンジとして、ファッション性が高く
  廉価な自社ブランドを立ち上げ。買取などのリスクも
  高いが、利益率も良い。この方向を模索しているとのこと。
●そのブランドがこれ。
  http://www.anita-arenberg.com/
  確かに良さそうに見えますね。
●この戦略は、大手TV通販会社も同様。
  各社、考えることは一緒ですね。
●発表している方の以下のフレーズが残りました。
  「1億・2億円の数字を作っても、総合通販会社では、
   全く評価されない。それとは桁が違う数字を
   作らなくてはならない」
  会社の売上高が千億円単位だと、
  確かにこうなんですよね。
  自分も事業会社時代のプレッシャーかけられ感を
  思い出しました。
みなさん、苦労されていますよね。
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2012年1月の実行・新規引き合い件数


2月もすでに中盤ですが、2012年1月の実行件数、
新規引き合い件数を報告します。
これからは毎月、ここで発表します。


その前に、ブログを読み返して見ると、昨年の前半しか
報告していませんでしたので、まずは昨年の総括を
してみます。
●昨年1月~6月 新規引き合い件数31社
 ※新規引き合いとは正式提案し、見積書まで
   提出したことを言います。
 ⇒ ちなみに目標は24社。1ヶ月4社×6ヶ月。
 ⇒ リテンション関連と富裕層マーケティングの
   割合は14社:17社で、久しぶりに
   富裕層案件が多かった。
●昨年7月~12月 新規引き合い件数20社
 ⇒ 目標は24社だったのでショート。
●昨年1年間合計で51社。1週間に
 1提案・プレゼンしている感じ。
 このペースは、自分の感覚ともあっている。
●年間51社でみた場合、リテンション関連と
 富裕層マーケティングの割合は25社:26社。
 拮抗していますね。
●昨年11月・12月が実行案件でバタバタしすぎたため
 新規引き合いにあまり体力が避けず・・。
●51社提案して、23社で売上が発生しています。
●ということは、昨年、約20チームの方々になんらか、
 貢献できたことになります。
 (現在、このように私にお声がけいただくチームが
70あります。うち50が広告代理店さん)
●もちろん収益目標もクリア。


さて、ようやくここから2012年1月の報告ができます。
●実行継続件数 3社
 ⇒ 毎週定例でコンサルを実施。
    各社とも1年間くらいの長期契約です。
●短期間実行件数 1社
 ⇒ 1ヶ月~2ヶ月くらいの短期実行案件のこと。
    昨年12月に受注していました。
    1月~2月にかけて実行。
●新規引き合い件数 4社
 ⇒ うち3社、すでに結論が出ていて、
    短期間実行案件で受注となりました。
    3件とも富裕層マーケ案件です。
    幸先が良いのですが、体力的には
    バタバタ感満載になりつつあります。


2月も、このメルマガを書いている現時点で、
すでに新規引き合い件数が5社。
1社は短期間実行案件として受注決定。


不景気な話も多いですが、それでも企業は
動いているなと感じている、このごろです。
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佐藤義典さんの新刊 感想です。


佐藤義典さん、昨年末に発刊された本です。
「実戦BtoBマーケティング」
正月に読んだのですが、ここで感想をアップしておきます。


タイトルどおり、B2Bの本です。
B2Bのことを書いた本で、ためになる本は
見当たらないので、この本は、この時点ですでに画期的と
言えます。
私は、B2Bのコンサルをクライアントさん向けには
やっていないので、今回は自社のことに当てはめて読んでみました。
参考になることがとても多かったです。


また、恒例となりつつありますが、巻末の謝辞に
私の名前が登場しています。
ありがたいことです。


以下が本の内容・感想です。


<ベネフィットから・・>
●B2Bで採用されるには、ベネフィットを提示しないと
 だめだと、書いてあります。確かにそのとおりです。
 できることや商品のことを説明しがちですよね。
●ベネフィット=投資対効果=使い方×QCD×PL・BS、
 確かにこのとおりです。ベネフィットのことを端的に
 表している公式です。
●説明の順番は、①PL・BS(効果を具体的に提示)、
 ②QCD(あなたのQCDがこう改善されます)、
 ③使い方(当社のサービスをこう使えばです)となる。


<セグメンテーションとターゲティング>
●B2Bのセグメンテーションは「会社×部署×個人」。
●顧客企業の組織図や意思決定ルート・エスカレーション、
 人物相関図・・。
 これもわかりますね。事業会社時代に法人営業を
 やっていた当時を鮮明に思い出しました。
●4つにパターン分けする性格分析、おもしろいですね。
 自分の事業会社時代はどういうふうに
 思われていたんだろうかと、つい当てはめてしまいました。


<B2B2C>
●この形態は当社でもよくあります。もっというと、
 B2B2B2Cです。
 つまり、こうです。B(自社)2B(広告代理店さんなど)
 2B(クライアント企業さん)2C(そのお客様)
●最後のお客様まで遠いですが、最終的には、
 このCを考えながら
 仕事をしないと良い結果が残せないことも
 良くわかっています。
 つい、2番目のB(クライアント企業のご担当者)向けの
 提案などしちゃうんですよね。


<戦場・競合の把握>
●自分は何屋か?、自社がなかったらお客様はどうするのか?
 佐藤さんのメルマガなどでもときどき目にします。
●自社・競合利用マトリックス、いいですね。
 早速、自分のも作ってみました。
 富裕層マーケティングの領域では、強いですね、自分。


<強みを伝えるメッセージ>
●佐藤さんの自虐的なコラムが笑えます。私も佐藤さんに
 指摘を受け、富裕層マーケティングをコンサルした
 クライアントさんに、リテンションマーケティングの
 コンサルもできることを伝えると、やはり、
 「そんなこともできるんですね」と言われました(苦笑)
●ただ、クラブマーケティングのことは、伝えにくいので、
 まだまだ強みを伝えるメッセージは不完全です。
 これは要改善。


<戦略を実行する手法>
●成功事例で「お客様の褒め言葉を書く」。これも以前に
 佐藤さんに指摘されたことです。
 ですので、手持ちの成功事例には必ず
 入れるようにしています。
●カルテ、いいですね。早速、作成、着手しました。
 法人営業時代はあったのですが、起業後は、
 交渉記録を残す程度で、本格的なカルテは、
 作成していませんでした。


最後に・・。
B2Bの実戦的な本を待ちわびていた方にはもちろんですが、
私のように、B2B2C、B2C向けをメインで
やられている方にも、この本はためになります。
佐藤さんの得意分野をこうして手軽に本で読める・・・、
ありがたいことです。
佐藤さんをベンチマークしている方々は、B2Bもできるんだと、
驚愕していることでしょう。
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