富裕層の職業
富裕層の職業はさまざまです。
個別にあげていくときりがないですが、
以下のようなきられ方でコード化されているケースが多いですよね。
これからデータベースを作って分析される方や
タイアップされる企業さんのデータを事前に開示してもらうときに
参考にしてみてください。
<職業コードのあれこれ>
●会社員
⇒ 役職者か一般かをきくケースも。
●会社役員
⇒ 上場か非上場かをきくケースも。
●会社経営者
⇒ 会社規模をきくケースも。
●公務員
⇒ 国家公務員、地方公務員、団体の理事などをきくケースも。
●自営業・自由業(含む士業)
⇒ 法人格のないオーナー(弁護士・会計事務所)、
著述業、芸能人、家賃収入者、農林水産はここ。
最近多くなってきたデイトレや投資家はここです。
●医師
⇒ 開業医、勤務医をきくケースも。
●学生
●専業主婦
●無職
⇒ 学生でも主婦でもないフリーターはここ。
●その他
<富裕層の職業における特徴は?>
(1)4つの職業
以下の4つがポイントになります。
●会社役員
●会社経営者
●自営業・自由業(含む士業)
●医師
(2)富裕層組織の評価
●上記の4つの職業が全体の50%~60%の水準だと
その顧客組織の質は高い、と言えます。
●顧客組織を持つ事業会社の方は、ご自身のところの
数字を確認ください。
●タイアップ先を探しているところは
これを判断基準にしてください。
(3)この職業データとかけあわせる情報は?
①年収
これがあれば富裕層は特定です。
②そのクライアントさんに応じた情報
クルマメーカーでしたら保有車情報、不動産でしたら住居情報。
職業にこだわるクライアントさんがあったので
ついこんな話になりました。
さて、恒例の生花です。暑いのでこんな南国系でないともちません。
by ktmktg
| 2006-08-07 21:27
| 当社クライアントさんの話