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KTMメルマガ Vol 29 110415


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Vol.29━ 2011/04/15━
COMMUNICATION
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▼本メールは、当社社員と名刺交換等をさせていただいた方々、資料請求を
いただいた方にお届けしています。配信の停止・変更をご希望の方は、下記
URLよりお手続きお願いいたします。
http://fofa.jp/ktmktg/c.p?02c6mYS358
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---INDEX---
【1】 ご挨拶
【2】 mARKETING  - マーケティングです。-
【3】 Book Room - 読書ノススメ -
【4】 TOPICS - 話の種 -


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【1】ご挨拶
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【2】 mARKETING  - マーケティングです。-
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mARKETINGとは、当社社名にもございます”Marketing=マーケティング”のこと
です。(スペルミスではございません。)
mARKETINGでは、最新のマーケティング手法や成功事例、マーケティングに
関する情報、支障のない範囲で当社のマーケティング活動をご案内いたします。


◆拙著「守備マーケティング入門」

このブログでも何回か経過を報告しておりましたが、
無事、3月に発刊しております。
http://amzn.to/i7Agbt

クライアントおよびビジネスパートナーの方々には、
すでに献本済みですが、このメルマガの読者の方々にも
抽選で30名の方に、拙著をプレゼントします。
マーケティング3.0の時代ですが、マーケティング2.0も
その下支えになりますので、そこをもう一度勉強されたい方には
うってつけであると思っています。


以下のアドレスまで、必要情報をつけてメールください。
●送り先メアド:info@ktmktg.co.jp
●必要情報:郵便番号、送付先住所、勤務先名、所属部課名、氏名
※送付先は勤務先のみとさせていただきます。
  抽選結果は発送にかえさせてもらいます。


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【3】Book Room - 読書ノススメ -
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日々のアウトプットを補うために、日々のインプットを行いましょう。
Book Roomは、オススメの本をご紹介する”書庫”でございます。


◆キュレーションの時代(佐々木 俊尚著)

「電子書籍の衝撃」などの著書で有名なジャーナリストの
最新刊。キュレーションという聞きなれない言葉ですが、
私はアート関係の仕事にも一時かかわっていたので、
キュレーター(日本では美術館などに所属している
学芸員の意味で多く使われる)に関することだとは
すぐにわかりました。
ただ、これが、ニュース、情報、メディアに関する
水先案内人という意味になっていることは
この本を通じて、初めて知りました。
震災時の情報が混乱する中、著者の「震災キュレーション」
というFBページは本当にわかりやすかったです。
日本にも本格的なキュレーション時代が来ることを
確認しましたし、そういう方々が多く出てきて欲しいとも
思っています。


◆新版 戦略PR(本田 哲也著)

2年前にこの本の初版が出てから、PR業界は
大きく変わったと、その業界の外にいる私にも
わかるくらい、たいへんなインパクトがある本でした。
その本の新版です。
理論などは同じなのですが、事例が更新されています。
あのハイボールブームのことが、これを読むと
良くわかります。
現在のブームがPR業界から見た場合、
どのように仕掛けられているのか、興味のある方はぜひ。


◆スマートメディア(中村 滋著)

出版業界に長く在籍されていた著者。
ご自身の出身である出版業界がどうして
このように衰退していってしまったのか、
冷静に分析されており、とても納得できる内容です。
最近、いろんなところで目にしますが、
レコード・音楽業界が、このようなコンテンツ業界全般の
先駆者(ここでは衰退や変換の意味)であることが、
この本からも良くわかります。
登場人物をコンテンツ制作側(タレントやプロダクション)
モノを作って提供する側(レコード会社や販売店)、
イベント側(ライブやツアーなど)とした場合、
モノを提供する側が弱くなっているだけ。
これは出版業界や他の業界も同じ構図になっていくと。
その他、今後のスマートメディア論も知っておくべきでしょう。



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【4】TOPICS - 話の種 -
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TOPICSでは、
ご自身でのご利用はもちろんですが、例えば、「キャンペーン商品どうしよう?」
「新しいサービスの企画に何かいいものないかな」といった日常業務の中でも
ご活用 いただけるような話題のお店、商品などをご紹介してきいきます。


以下にあげるのは、私の知人のお店で、
震災の影響で閑古鳥がないて困っていると、
素直に知り合いに救援を求めたところをあげました。
自粛は自粛して、普通に戻りましょう。


<泉岳寺 紋屋>
泉岳寺のすぐそばにある富山地方の食材を
中心に提供する和食屋さんです。
個室なども多く、落ち着いた店内。
外食なんてという気持ちもわかりますが、
たまには外でおいしいものでも食べましょう。
私も仲の良い人との会食で良く利用しています。
http://www.monya.org/index_s.html


<海老原ファームのお取り寄せ>
キハチグループなどに数多くの野菜を提供している
栃木県にある海老原ファーム。
栃木県にある野菜はと敬遠する向きもわかりますが、
検査もされているので、もちろん安心です。
私も個人的に、ここから定期的にお取り寄せしています。
http://www.gillie.co.jp/ebivege/index.html


<a workroom>
代官山にあるテイラーメイド屋さんです。
こんなときに服を作っている場合ではないのも
わかりますが、そうは言っても経済を動かさないと
いけませんからね。
国分太一さんや渡部篤郎さんもここの常連さんです。
私もここでオリジナルジャケットを作っています。
http://www.a-workroom.com/



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再配信等を行うことはできません。

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